25歳の転職 | キャリアはココから特集

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「この転職は失敗だった」と感じた時、あなたの取る行動次第で未来が変わるかもしれません

   

過去よりも未来に目を向けてみる

 「過去を振り返るな」とはよく言われますが、マイナスの感情が湧いてきた時、人はどうしても過去を振り返ってしまうもの。「この転職は失敗だった」と感じてしまう時も、過去に目を向けてしまうのではないでしょうか。

 それでも、過去である前職と比較して失敗かどうかを判断するのだけは避けなければなりません。比較してもどうしようもないからです。それよりも未来へと目を向け、この転職が将来の自分にとって重要なものとなるかどうかで、次に取る行動を判断しなければなりません。

 給与は約束と違う、一緒に働く人もダメ、環境も悪い。でもここにいれば技術だけは磨ける。そうした価値を見つけることができれば、数年でも働く意味が出てくるのではないでしょうか。

転職回数を増やすのは危険

 もし退職してしまえば、転職回数を増やすことになります。転職回数は増えれば増えるほど、次の転職に不利になるというデータも出ています。コロコロと職場を変える人を受け入れる企業は、日本ではまだまだ少ないからです。

 しかも25歳。25歳で2回も3回も会社を辞めていれば、勤めてきた会社に問題があるというよりも、あなた自体に問題があると勘繰ってしまうのが採用権を持つ人事担当者。よほど「失敗だった」と思わない限りは働き続けた方が30歳40歳を迎えた時に、「25歳の時、正しい判断をした」と心から思えるのかもしれません。

正当な理由がある場合のみ退職可

 もうわかっていると思いますが、25歳ほどで転職を果たした人が入社した後に「この転職は失敗だった」と思ったとしても、やっぱり辞めない方が良いという結論に、どうしても達してしまいます。それでも退職するのであれば、そこに「正当な理由」があるかどうかを確認しておきましょう。

 自分の中だけで正当化しても意味はありません。誰が見ても正当な理由である必要があります。これがないのに退職してしまえば、次の転職先も見つからず、アルバイトをしなければ生きていけないなんてことになりかねません。

 それを回避したければ、常識的に考えて正当な理由を見出してから辞めるようにしてください。

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